【第五回GM前配信ゲーム会】よかったことについて
こんにちは、風船です。
無事にゲームマーケットも終了し、アナログゲーム界隈はつかの間の平穏な時期というところでしょうか?
さすがにこの時期は新作をプレイする記事のほうが多そうですよね。
さて、そんな中いまさら間もありますが第五回GM前配信ゲーム会を自分なりに振り返ってみたいと思います。最初はよかった点についてです。
- 全参加者の配信が無事に終了した。
本当にこれにつきますね。ちょっとした事故もありましたが、大事に至ることもなかったのが幸いでした。
(機材トラブルや三脚の転落といったものいがいのいわゆる人災的なことを起こしたのは初めてだったのでそれは反省点です) - 過去最大の参加者数、配信枠数となった。
12サークル、18枠というのは過去最高でした。今回、新作を出すサークル様が多かったのも追い風だったと思います。その分当日は長丁場で、ちょっとへばりました。 - ニコニコ生放送に挑戦してみた。
視聴者のレスポンスがよさそうなニコニコ生放送にチャレンジしてみました。この点はよかったと思っています。ただ、延長を常に気にしなければいけない、配信料金がかかる、画質がイマイチ、などのマイナス点もあるので痛し痒しです。配信内容の保存のことも考えるとYoutube Liveとどっちがいいかは天秤にかけないといけないところでしょうか?
(Youtube Liveの場合は視聴者が見やすい画質を選択できるというのと、配信した映像をそのままYoutubeで保存できるという点が非常に大きいのです) - 参加者同士の交流が出来ていた。
これは私は配信に集中していたのであまり分からなかったりしますが、配信と配信の間の5分間休憩や、2次会(これも私はいけていないのです・・・)で交流が深められていたようです。
この交流を深めるというのはこのゲーム会のもう一つの目標でもあるのでうまく動いていたようで何よりです。
今後は交流を深めるというのをもうちょっとクローズアップしていきたいですね。
(そして私もその輪に加わりたい!!) - 前説をやってみた。
今回は配信開始前の時間を利用してスタッフと協力して前説的なものをやってみましたが、いかがでしたでしょうか?
簡単な内容でしたがそれでも緊張しましたね。後半は意図してラジオ風に行ってみました。
やってみて思ったのですが、こういう風にラジオ風というか、通販番組風という感じでゲームを紹介していくというのも面白いかな、と思いました。いかがでしょうか? - 機材が増えた。
これは手伝ってくれた友人が手配してくれたものなので、かつ皆様には見えていないものなのですが、配信する方たちの前に3インチほどのTVをおきました。今までは斜め前の大型TVを見るようにしていたためちょっと大変だったのですが、これにより簡単に配信画面を確認することが出来るようになりました。これは好評でしたね。 - カメラを正面に向けられるようにした。
ニコニコ生放送だと顔出しをやる方が多いのかな?ということで今回はカメラを正面にも向けられるようにしてみました。
が、今回は常連のサークル様が多かったこともあり、自然と上から固定になっていましたね。これは文化というものなのでしょうか?なのでこれの成果はまだ不明ですね。
よかった点はこのくらいです。次回は悪かった点を上げていきたいと思います。